公立大学法人 兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科

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2019.07.01

公開講座『CAVE装置によるデータの立体可視化』の開催

近年、コンピュータのハードウェアの飛躍的な性能向上により、3次元数値シミュレーションが広く行われるようになってきています。しかし、ディスプレイやプロジェクター等の2次元表示媒体による可視化表示では、シミュレーション結果の三次元的構造を正確に把握することは困難です。これらの問題を解決するために、バーチャルリアリティ技術に基づく立体視による可視化が注目を集めています。CAVE装置は高い没入感得ることが可能な、3次元バーチャルリアリティ装置です。
本公開講座では、CAVEプログラミングの基礎を、CAVE装置による数値データの立体可視化への応用を題材に解説いたします。
1限目の「CAVE装置とデータ可視化」ではCAVE装置の概要とデータ可視化への応用事例を解説します。2限目の「CAVEプログラミング」では、CAVELibの関数の紹介とGLUTのプログラムの移植方法を解説します。3限目の「CAVE装置によるデータ可視化」では、簡単なCAVE用可視化プログラムの解説をしたあと、実際にCAVE装置上でプログラムを動作させてCAVE可視化を体験していただきます。

日 時: 2019年9月2日(月)13:00~17:50
(1) 13:00~14:30 CAVE装置とデータ可視化
(2) 14:40~16:10 CAVEプログラミング
(3) 16:20~17:50 CAVE装置によるデータ可視化
場 所:兵庫県立大学 神戸情報科学キャンパス 3F実習室・4F可視化装置室
講 師:シミュレーション学研究科 教授 大野 暢亮
受講料:5,000円

申込期間:2019年7月16日(火)~8月16日(金) (定員10名)
※受講には C言語 と OpenGL の知識が必要です。

案内と申し込み用紙のPDFファイルは こちら です。

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