公立大学法人 兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科

教育
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学生生活

在学生メッセージ

『自分にしかできないモノづくりを実現する』博士前期課程2年 松本 葵

モノづくりは、リアルなモノを作るだけでは成り立たないことを痛感し、「シミュレーション」に興味を抱き、この研究科に入学しました。専攻分野以外の知識に乏しいため、多様な分野の講義についていけるか不安でしたが、経済学や生物に関する専攻外の講義も面白く、質問しやすい雰囲気の先生ばかりなので、興味を持って、知識を深めることができました。私は将来、教育関係の仕事に就きたいと考えています。数学や物理が嫌いな子どもたちに、シミュレーションを通して、理系教科の面白さを伝えていきたいです。この研究科では、他の分野の方々と交わる機会がとても多いので、希望進路に関わらず、多面的にサポートを受けることができます。少人数な大学院大学なので、学生や先生方との距離も近く、充実した学生生活を送ることができると思います。奈良県からの通学は大変ですが、入学してよかったと思っています。

プロフィール

  • 出身:奈良県
  • 出身校:奈良高等工業専門学校
  • 出身大学:奈良高専 機械工学科
  • 高校の部活:茶道部、軽音楽部
  • 通学時間:2時間弱
  • 趣味:吹奏楽での楽器演奏(トロンボーン)、
       歴史小説を読むこと(江戸時代)
  • 座右の銘:雨垂れ石を穿つ
  • 将来の目標:芯のある人間になること

『様々な暮らしを守る住宅をつくりたいです」2019年博士前期課程修了 白井 茉似那

私は学部で建築学を専攻し、卒業論文では丹下健三の庁舎建築について研究していました。意匠設計について学ぶ中、建築の構造的な分野についても興味を持ちました。
その中でも発生が予測されている大地震時の建物挙動について、建物1棟ではなく都市全体での安全性をシミュレーションによって検討したいと考え、環境人間学部から進学しました。
今は神戸市の南海トラフ地震による木造建築物の築年別の建物被害予測と人口分布を重ね合わせた新しい防災マップを作成する研究を進めています。
シミュレーション学研究科に入学して様々な分野の先生や友人と学校生活を送ることで新たな角度で物事を考えられるようになりました。 授業や研究活動は少人数で行われるため先生からのサポートも充実しています。また自分のペースで研究に打ち込むことができています。

プロフィール

  • 出身:香川県
  • 出身大学:兵庫県立大学環境人間学部 環境デザイン
  • 高校の部活:陸上部
  • 通学時間:40分
  • 趣味:舞台鑑賞、朝ドラ
  • 座右の銘:なんとかなる
  • 将来の目標:一級建築士 合格

『シミュレーションから貢献します!」2019年博士前期課程修了 仲村 鴻輝

学部時代は機械工学を専攻し、流体解析を用いた研究を行なっていました。研究を進める中で流体の性質に興味を持ち、複雑液体の研究を行なっている本研究科へ進学を決めました。
学部での研究と比較して流体をミクロな視点で考える必要があり、刺激的な研究生活になっています。
本研究科は計算機環境が充実しており不自由なく研究を進めることができます。
また、幅広い分野のシミュレーションについてカリキュラムが組まれており、今後社会でシミュレーションを行うための土台を築くことができると思います。
本研究科は様々なバックグラウンドをもつ学生が集まるため、新たな視点に気付かされることも多く、多様な考え方を身につけることができるでしょう。

プロフィール

  • 出身:兵庫県
  • 出身大学:兵庫県立大学工学部
  • 通学時間:1時間弱
  • 高校の部活:バレーボール部
  • 趣味:バレーボール
  • 好きな本:嫌われる勇気

卒業生メッセージ

私は現在、主に「CAE」というコンピューターを使ったシミュレーション技術を用いて、お客様のモノづくりをサポートする仕事をしています。
業務内容としては、ソフトウェアの開発からコンサルティングまで幅広く携わっていますが、ここで大学院時代に学んだプログラミングや数値解析などの様々な専門知識に加え、研究に打ち込んだ際に得られた「問題点を見つけ出し、解決するための手段を考え出す」という経験が生かされています。
本研究科には、様々な専門分野を持つ先生方、また高性能な計算機設備など、充実した環境が整っています。この環境を生かせば、挑戦したいことに打ち込めるチャンスはいくらでも転がっています。
ぜひ、熱中できる研究テーマを見つけて、充実した学生生活をお過ごしください。

前田 達也(2017年 博士前期課程修了)