計算科学連携センター

兵庫県立大学『計算科学連携センター』

設置の趣旨

兵庫県立大学は、独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構(AICS)が設置した京速コンピュータ「京」をはじめとして、国内の大学・研究機関と連携し、研究や交流を促進させ、スーパーコンピュータに代表される「ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)」の分野で、人材育成や研究成果の社会還元を行っていくために、計算科学連携センターを設置する。

事業 (*は主たる担当者)

(1)教育連携部門(担当者: 永野*)
シミュレーション学研究科博士後期課程において、理化学研究所研究員を講師とする「超並列コンビューティング」に関する授業科目を開講するほか、博士前期課程における他大学等との相互履修等を推進する。
(2)社会人人材育成部門(担当者: 畑*、中村、安田)
公益財団法人計算科学振興財団(FOCUS)と連携し、アプリ使用法ではなく、計算科学や並列計算の基礎、並列計算機導入の技術面での方法などを教育する講座を社会人に対して開設する。
(3)共同研究推進部門(担当者: 永野*、沼田、安田)
兵庫県立大学及び全国の大学・研究機関の研究者の研究交流拠点として、研究環境を提供し、交流を通じて共同研究を育てる。速やかに受け入れ体制を整えるともに連携の公募を開始し、共同研究を推進する。
(4)社会科学シミュレーション部門(担当者: 藤原*、中村、木村)
大規模計算、超並列計算が重要となる社会科学的な研究課題とその取り組み方法などをワークショップ形式で議論を行う。
(5)大規模データ処理部門(担当者: 大野*、畑、木村、島)
理化学研究所播磨事業所、FOCUSおよび本学高度産業科学技術研究所等と連携して、放射光施設で得られる大規模データの転送、解析等の方法と計算科学的方法との融合の方法について共同で研究を行う。
(6)大規模計算機システム利用促進部門(担当者: 大野*、沼田、島)
シミュレーション学研究科の情報システム係が兼任する。共同研究者の大規模計算機システムの利用を促進するため、利用マニュアルの整備や計算機環境の管理を行う。

事業イメージ

イメージ図

運営推進体制

  • センター長   畑 豊    シミュレーション学研究科長・教授
  • センター長代行 鷲津 仁志  シミュレーション学研究科・教授
  • 副センター長  永野 康行   シミュレーション学研究科・教授
  • 連携センター会議
    • 産学連携・研究推進機構副機構長
      • 秋吉 一郎 教授(兵庫県立大学経済学部)
      • 木下 博雄 特任教授(兵庫県立大学高度産業科学技術研究所)
    • 学内連携教員・研究者
      工学研究科、物質理学研究科、生命理学研究科、応用情報科学研究科から参画

      • 鈴木 隆史 准教授(兵庫県立大学大学院工学研究科)
      • 中野 博生 助教(兵庫県立大学大学院物質理学研究科)
      • 舘野 賢 教授(兵庫県立大学大学院生命理学研究科)
      • 申 吉浩 教授(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
    • 学外連携教員・研究者
      国内外の大学・研究機関の教員・研究者
    • 企業等連携研究者
      国内外の企業で共同研究を行う研究者