M2の白井茉似那さんが、平成30年度日本建築学会近畿支部研究発表会 において優秀発表賞を受賞しました。

M2の白井茉似那さんが、平成30年度(2018年度)日本建築学会近畿支部研究発表会 での発表(6月24日実施)に対して、優秀発表賞を受賞しました。この研究は、昨年度、神戸市水上防火安全協会「平成29 年度安全安心まちづくり研究 助成制度」の助成金交付により実施したもので、理化学研究所(現R-CCS、旧AICS)と の共同研究成果を含みます。

発表者:白井茉似那、大谷英之、永野康行

題目:複数層(レイヤー)の重ね合わせマップの作成−建物被害率注意度と要援護者分布の重ね合わせ−

概要:本研究は、大地震発生後の人的被害を最小限にとどめるための対策として1. 要 援護者分布図と2. 地域別建物被害注意度マップを作成し、これらを重ね合わせた複数 層(レイヤー)の重ね合わせマップを作成することを目的としている。建物被害注意 度マップ作成に際し、理化学研究所(現R-CCS、旧AICS)との共同研究として提供され ている統合地震シミュレーション(IES)を使用し、建物一棟一棟をモデル化した地震 応答解析結果を用いている。これら二つを重ね合わせることで建物被害予測結果と単 独での避難に不安のある要援護者の居住地域を可視化し、効率的な避難行動や救助活 動を促進することを目指す研究である。

受賞者一覧 PDF