『計算科学連携センター』の設置とキックオフシンポジウムについて

兵庫県立大学は『計算科学連携センター』を本研究科に2014年4月より設置します。

それにともなって「計算科学連携センター キックオフシンポジウム」を以下のように開催します。

どなたでも参加いただくことができ、事前申込は不要です。

『計算科学連携センター』の設置の趣旨と事業の概要は以下の通りです。

  • 設置の趣旨
    兵庫県立大学は、理化学研究所(RIKEN)計算科学研究機構(AICS)が設置した京速コンピュータ「京」をはじめとして、国内の大学・研究機関と連携し、研究や交流を促進させ、スーパーコンピュータに代表される「ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)」の分野で、人材育成や研究成果の社会還元を促進するために、神戸情報科学キャンパスに「計算科学連携センター」を設置します。
  • 事業の概要
    1. 社会人人材育成
    計算科学振興財団(FOCUS)と連携し、計算科学や並列計算の基礎、並列計算機導入の技術面での方法などを教育する講座を開設します。
    2. 共同研究
    兵庫県立大学および全国の大学・研究機関の研究者の研究交流拠点として、研究環境を提供し、交流を通じて共同研究を育てます。
    3. 社会科学シミュレーションのあり方検討
    大規模計算、超並列計算が重要となる社会科学的な研究課題とその取り組み方法などをワークショップ形式で議論を行います。
    4. 大規模データ処理
    理化学研究所播磨事業所、計算科学振興財団および本学高度産業科学技術研究所などと連携して、放射光施設で得られる大規模データの転送、解析等の方法と計算科学的方法との融合の方法について共同で研究を行います。

2014年4月から始動する予定です。